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2015.07.13 Monday

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    商売柄

    2009.10.15 Thursday

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      小泉純一郎元総理が、声優をするらしいですね。12月公開、ウルトラシリーズ最新映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の、ウルトラキングの役で。

      声優は初体験だそうで、若干不安なところはありますが。

      でも私、元総理はきっと演技力があって、セリフに説得力があるだろうと思っています。

      だって政治家ですから。
      JUGEMテーマ:政治家
      JUGEMテーマ:ウルトラマン

      代用品

      2009.10.01 Thursday

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        美容院に行きました。
        「こちらにどうぞ」
        シャンプー台に案内されました。

        椅子に座り、背を倒され、仰向けになりました。
        顔に何かをかけられました。
        ガーゼではありませんでした。

        ティッシュでした。

        経費削減? 不況だから? ガーゼを洗うコストも惜しいとか?
        動揺しました。
        自分がちょっぴり安くなった気がして。あと、お店の経営状態を考えて。



        2つ折りになっているとはいえ。ティッシュは軽いです。
        鼻息で飛んでいってしまわないよう、浅い呼吸をくりかえしました。
        なんとなく苦しくなってきました。



        美容師さんも、そのあたりはちゃんと考えていたようでした。
        シャンプーを始める前に。
        ティッシュの、上というか、おでこに乗っているほうの端っこを。
        指で、お湯をペタペタ塗っていきました。
        わあ! のり代わり!?

        もちろん温かかったですし、息もふつうに吸えるようになりました。
        文句ではありません。でも。

        キョンシーになった気分でした。
         

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        JUGEMテーマ:髪の毛について
        JUGEMテーマ:ヘアサロン

        なにが出来る?

        2009.07.23 Thursday

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          一日中同じ席に座り、同じ仕事を続けていると、午後早くには、すっかり飽きてしまっています。
          ちょこちょこ席を立って休憩をとりますが、効果なし。
          帰る時間だけを楽しみに、死んだ魚のような目をして、だらだらキーボードをつついています。

          仕事が一つでなく、いくつか種類があれば、ローテーションして楽しくできるのに。
          ……などということは、本当に忙しい人にとっては贅沢極まりない願いなのでしょうが。

          こういう時は、眠気覚ましに、今晩の献立を考えることにしています。

          冷蔵庫に何があったかな? それで何が作れるだろう?
          合う料理は、辛いの? 酸っぱいの?

          あれこれ頭を悩ましている時間が、とても楽しい。目もだんだん冴えてきます。

          スーパーで安いのって、今の時期は何だろう。
          どのお店を回ろうかな。最短ルートは……

          料理は、昔は苦手だったのですが、今はそうでもなくなってきました。臨機応変に献立を考え、買い物をすることが、面白いと感じるようになってきたからでしょう。

          仕事も、機械的にこなしているから、飽きてくるのだと思いました。自分でなにか判断する部分があれば、きっと面白くなるはず。

          明日、やっている仕事をリストアップしてみよう、と思いました。定期的に頼まれる仕事はなにか。自分で先回りして作成できるものはあるか。新しい機能を使えれば便利になることはないか。
          探してみよう。

          さて、だいぶ眠気がとれました。
          終了のチャイムまであとひとがんばりです。
          今晩は、昨日のスープをリメイクしようかな。魚屋へも寄って、なにかいいのがあるか、のぞいてみることにしましょう。

           
          JUGEMテーマ:今日の献立

          冷房、入る

          2009.07.13 Monday

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            うちの会社は、経費節減のため、冷房は厳禁。
            ――の、はずでした。

            それが、気がつくとあちらの部署が冷え、こちらのフロアも涼しく、となって来、なしくずしにあちこちで冷房を入れるようになっていました。
            ここ数日では、もう冷房をつけずに汗をかきかきいるのは「冷房はイカン」と決めた部署と、うちのフロアだけになってしまいました。

            ついに今日、暑さに耐えかねた他部署のオジサマが、それでも自分がスイッチを入れる勇気はないようで、ベテランさんに「このフロア、暑いよね。仕事に影響が出ない? ねえ」とあからさまにねだってきました。
            ベテランさんは、
            「冷房はいけないんじゃないの」
            とぶつぶつ言いながらも、首に当てていたアイスノンを置いて、席を立ちました。

            設置されている冷房は、いつからあるのか、誰も知りません。会社が設立された時からあるらしい、という噂を聞いたことがあります。とすると30年か、それ以上前のもの? きゃー。

            幅は両手を広げたくらい、高さは天井に届くほど、厚みは小さな机1個分。コンパクト化が進む前のエアコンはこんなに大きかったのかと、家電製品の歴史(のスタート地点)を感じます。

            元はクリーム色だったらしい塗装は、いわく言いがたいラクダ色になっています。白かったスイッチも、今は日がたちすぎた豆腐のようで、いかにも古びています。

            ベテランさんが、冷房のスイッチを入れました。

            ゴガガガ、ゴガガガ。
            なにかが中でひっかかる音がして、最初はすぐスイッチを切りました。
            フロアに緊張が走ります。
            壊れたのかな。でも壊れても、予算がないから買い替えられません。そうしたらこの夏はどうしよう。

            少し機械を休ませて。
            もう一度、スイッチオン。

            入れたとたん、フロアの反対まで舞い届くほこり。
            ゴウンゴウンと響き渡る轟音は、まるで電車の中にいるかのようで、うるさくて電話の声が聞き取れません。

            加えて、強烈な寒さ。しかも局地的な。
            機械が古いため、冷気をまんべんなく各方向に送る、という芸当ができません。ただ前方のみにひたすら冷たい風を送り続けます。
            おかげで冷房の真ん前にいる15人ほどは、氷のような強風にさらされてガタガタ震え、その他大勢は生ぬるい風をうけて、涼しいとも暑いともつかない状態になっています。

            それでも、頭がボーッとするようなさっきよりはずっと快適になったと、フロアの人達は喜んで襟元に風を入れ込んでいました。

            私の席は冷風の直撃コースにあります。スイッチが入ったと同時に、私は防寒対策をとりました。
            会社の上着(長袖)を着込み、しまってあったフリースのひざ掛けにくるまります。ああこれで暖かくなった。
            冬も防寒ですが、夏も防寒なんですね……。

            しばらくその態勢で仕事をしていましたが、冷気が布ごしにしんしんと伝わってきたので、ちょっと外に避難することにしました。

            フロアのドアを開けて、廊下に出ると、かけていた眼鏡のガラスがあっという間に曇りました。み、見えない……。
            冬だったら分かりますけども。一体どれだけの温度差なのでしょうか。

            もし携帯電話を持ってフロアを出入りしたら、内部で結露してしまうのでしょうか。そうしたら、夏が終わる前に水没状態になって、故障してしまうかもしれない。店になんて言って修理に持っていこうか……なんて、余計な想像をして勝手に困ってみたりもして。

            そんなこんなの冷房です。明日もきっと私の席は南極になるのでしょう。
            クリーニングから戻ってきたばかりのマフラーを、もう出したくなってきました……。

             
            JUGEMテーマ:仕事のこと

            らくがき

            2009.03.16 Monday

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              買い物リストを書くための、ホワイトボード。
              今ではただの落書きボードと化しています。

              相手の絵に落書きして喜んでいると、いつのまにか追加で落書きされてて。
              たあいないやりとりが、とても楽しい。
               

              この写真は、栗栖氏がカレーを作ってくれた時のもの。
              私が夕飯作りを休めるようにと、大鍋にどっさりこしらえてくれました。おかげで楽だったし、とてもおいしかった(闇カレー風で、たまにふしぎな具が出てきましたが)。サンクス!