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来年の手帳が店先に並びだすのが、年々早くなってきました。
今年なんか、残暑厳しい9月半ばなのに、もう大手メーカーの手帳がずらりと勢ぞろい。
気の早い人はすでに手に入れて、使い始めているかもしれません。

かくいう私も買ってしまいました。 (^^;)
でも、困るんですよね。私はきっちり1月1日に、真新しい手帳を広げて使いはじめるのが好きなんです。
なのになんで、最近の手帳って、どれもこれも10月から使えるようになってるんでしょう?

なんて言うのかな、今日のごはんを食べているのに、もう明日のごはんが来た、みたいな感じです。
「ちょっと待って、いまこれ食べてるから。残すともったいないし。ああでもどうしよう」
……たとえが変ですか。(笑)


それにしても早くなりました。
昔は、「1月はじまり、12月まで」という、ごくオーソドックスなのがメインだったと思います。
たまに「1月はじまり、翌年3月まで」という親切なのがあり(能率手帳がそうでした)、翌年のスケジュールが書きこめて便利でした。

発売日が早まるにつれて、手帳の中身も「前年12月はじまり、本年12月まで」→「11月はじまり」→「10月はじまり」と、どんどん開始日が早まってきて。
もう主流なのは「10月はじまり」で、「1月はじまり」などは数えるほどしかありません。

今年はついに、「9月はじまり」にお目にかかりました。アメリカの2期制に合わせているそうですが、それって本当にニーズがあるの?
なんかもう、手帳メーカー達も、意地になっているような気がするんですが…… (^^;)

いっそのこと、もっとずーっと前倒しして、「前年4月はじまり、本年12月まで」てのを出せば、なんとなく切りもいいし、1年半も使えるし、みんな喜んで買うんじゃない?


一体、この「前倒し」の風潮って、なんなんでしょう。(カレンダーはそんなことないのに)
今年はミスドの福袋が、前年12月下旬から発売になっていましたし。
洋服のサマーセールも、夏が来る前から始まっていたような……。
うーん。

わたしは、12月31日に除夜の鐘がゴーンと鳴った時点で、カレンダーの表紙を破り、手帳を新年のものに変えたい。だから、まだ来年の手帳は使わないでおきます。

おせちも、お正月になってから食べますよ!(まだ先の話ですけが。栗栖さんの故郷では暮れからつまんでいたそうですが、却下です)

 

カールちゃんとお茶をしたとき、話題になったのがアフィリエイトでした。

「アフィリエイトは、1つしか登録していませんけど」
と、これまた私のよりおいしかったケーキをつつきながら(ひと口味見させてもらいました)、
「先日、ATMで記帳したら、数千円になってました」
「本当? それはすごいわ」
買い物上手な彼女は、お小遣いを作るのも上手でした。


たずねてみました。
「アフィリエイトって、最近よく聞くけど、どういう仕組みなの?」
「広告を、自分のブログやHPに貼るんです。紹介の記事を書いたり。で、誰かがそれを経由して商品を買うと、何%かが自分のところに来るんですよ」
「へえー」
広告代理店を個人でやるようなものかな?
「そんな感じですね」
「たとえば、自分でリンクを貼って、自分で買ったら、その何%かが付く?」
「セルフバックはダメです」
あらら。
「できる物もあるみたいですけれど。できないところのほうが多いですね」
「そうなんだ……」

「あと、新曲の感想をブログで書くと数百円、というのもありますよ」
「そんなのもあるの?」
「面白いですよ」
音楽好きなカールちゃんにとって、それは趣味と実益がマッチしていました。


アフィリエイトの基本について、いろいろ教えてもらいました。
ネットでは最近流行っていたけれど、よく分からなくて遠巻きにしていましたけれど。
ふうむ。そういう仕組みなのか。
知っている人がやっていると、敷居が下がった気がします。
ちょっとひとつ……どうかな?
欲が出てきました。


皆もすなる、アフィリといふものを、我もしてみむとて、するなり。


――しかし。
自分のブログ。
いろいろ商品を貼ってみようとはするのですが、どうもできません。
そもそも日常の天気だの、家族の会話だのしか書いてないので、関係する物が思いつかない。
たまに本やCDの話があるので、ぽつりぽつりと貼れますが、1年分の記事の中で、片手分くらいしかありませんでした。それも、流行からはほど遠いものばかり。

どうも商売っ気がないなあ……。

売ろうとすると、文章が濁るし。
「このネタは売れるか? 売れないか?」で世の中を見始めてきた自分がいて。
うーん……@@@

まあいいか、と思いました。自分は商売下手なようだから、無理はしないことにする。
今までどおりで行こう。

そう考えたら、すっきりしました。
いつものように、家族のことや、季節の風のことを書いていこう。おいしかったお菓子のことも。
詩をつづっていこう。
それが一番いい。

しばらく書いていなかった音楽のことを、書いてみよう。

もしかしたら、ちょっぴりだけ、モノの話題も増えるかもしれませんけど……。

 
JUGEMテーマ:アフィリエイト

持ち直していたパソコン。

夕飯を作っていたら、たまたま早く帰宅してパソコンをいじっていた栗栖さんが、台所に入ってきました。
「ダメだ、またパソコンが壊れた」
「ええ? また?」
私は包丁の手をとめました。

「電源を入れても反応しない。10回くらい入れなおして、やっと画面が出た。そしたら、こんどはキーボードが認識されない。やっとキーボードでパスワードを入力して、入ったら、また動かない」
「あらら」
栗栖さんはイスに座って、うーんとうなりました。
「しばらく快調に動いていたのになあ。ここのところ寒くて、帰ってきてもパソコンもしないで、すぐ寝てしまったからな。3日ほど立ち上げていなかったら、とたんに具合が悪くなった」
「あなたにかまってもらえなかったから、ヘソをまげたのかしら」
なんとなくおかしくなりました。

ところが栗栖さんは大真面目に、
「そうなんだよ。使っていないと、機械が冷え切ってしまって、温まりが悪いんだ」
「車みたいね」
私も合わせてうなづいてみせました。あれはバッテリーだったかな。
「北の、あの寒い部屋で組み立てたんだから、寒冷地仕様だったはずなのに」
「ねえ。パソコンも冷え性になったもんだわ」

まったくだ、と栗栖さんは、なべをかけているガス台に手をかざしながら、
「俺も寒さに弱くなって、すっかり“関東人”になってしまったけど……」
しみじみと、

「パソコンも“関東人”になってしまったとはなあ」

 
JUGEMテーマ:パソコン

PCが瀕死です。

といっても、私が使っているThinkPadは健在なんですが。
栗栖さんのデスクトップPCが、瀕死の状態です。

以前はそれほどでもありませんでした。
中でディスクがぶれながら回転しているような、ワンワンうなっている音はしょっちゅう聞こえていましたけれど。
でも、それも栗栖さんが本体をゴンとなぐったり (^^;)、私がちょっと押してゆらすと、静かになったものです。

それが数ヶ月ほど前から、カーと、ディスクがどこかにこすれるような音がし始めました。
私が押しても、主がげんこで黙らせようとしても、言うことをききません。
カー……。その音から無数の傷がディスクに生まれていそうな、嫌なかんじでした。

「そろそろ寿命かな?」
「かもしれないね」
二人で顔を見合わせました。

そのパソコンは、栗栖さんがまだ北に住んでいて、私とは遠距離だった頃、パーツを組んで自作したものでした。
10年前のことです。
こちらに引っ越してきたときも、それは栗栖さんといっしょに、車に乗ってやって来ました。
思い入れはひとしおです。

苦楽を共にした相棒の不調に、栗栖さんは悲しそうです。
「今年の夏は越せないかもなあ」
「今年は新しいパソコンを買わなきゃならないわね」
私は家計簿を広げ、積立金をどうやって捻出するか考えはじめました。
予算はいくらくらいかな。メーカーは? NECにしようか、Toshibaにしようか。大きさは? 今までと同じデスクトップにするか、持ち運びしやすいノートにするか……。

「メーカー製は買わないよ」
栗栖さんは、私の案を一蹴しました。
「どうして? 新しいのを買うんでしょう?」
現役の小さなノートブックPCだけ置いて、デスクトップは処分したら、もう買い換えないつもりかしらん。

「違うよ。作るんだ」と楽しげに、「今のパソコンで、大丈夫な部分は取っておいて、次ので使うんだよ」
「使えるの?」
「グラフィック部分は生きてるし、ほかにも色々と」
調べればわかる、と栗栖さんは、工作好きの血が騒ぎ始めたようすでした。


それから週末は、電気屋をいくつかハシゴして、パーツを売っているかどうか、値段がいくらくらいか、を見て回りました。
「だいたい10万くらいかなあ」
「そのくらいでいいの?」
「たぶん。自作すれば」
了解。ではその金額を目標に、これから積み立てを始めるとしましょう。

なんだかワクワクしてきました。パーツを組み立ててどうやってPCが作られるのか、見学できるのが楽しみです。


……と思っていたら。

あれほどうるさかったPCから、異音が消えました。
「持ち直した……かな?」

見学は先送りとなりました。なんとなく残念です。
でも、またいつ調子が悪くなるか分からないので、とりあえず予算の積み立ては、始めておこうと思っています。

 
JUGEMテーマ:パソコン

「あった!」
突然、ふすまの中を整理していた栗栖さんが、声をあげました。

「え?」
探していた本でも見つかったのかと思って、わたしは背中ごしに、
「何が?」
「ほら、これ」
差し出した栗栖さんの手には、なくしたわたしの腕時計がありました。
あっとわたしは向きなおりました。
「時計!」
「そうだよ」

「わあ……」
受け取りました。たしかに長年使っていたトランス・コンチネンツです。発見者は得意満面な表情です。わたしも再会の喜びで自然と笑顔になりました。
「うれしい。どこにあったの?」
「ここ」

指されたのは、ふすまの裏の桟でした。
「ここ?」
「そう」
2人でのぞきこみました。
「……」
あれだけ家の中を探して。実家まで探しに行って。ふたを開けてみれば、腕時計は、ふだん置いていた定位置(押入れの枕棚、缶の上)から目と鼻の先の場所にありました。

おそらくなにかのひょうしに落ちて、ふすまの桟にひっかかったのでしょう。逆に下まで落ち切っていたら、すぐ気付いたのでしょうけれども。

「でも良かった、無事で」
時計は、何ヶ月も知らずにふすまを開け閉めしていたわりには、傷もなくきれいでした。秒針の赤い飛行機もちゃんと回っています。
「ありがとう」
お礼を言うと、栗栖さんは得意げに胸をはりました。
「良かったな」
「うん」
「もうなくすなよ」
「うん」

そうして見つかった腕時計は、またふすまの枕棚へ戻されました。

いえ、ほんの少しだけ、移動しました。
缶の“上”から、缶の“奥”に。
缶がガードしているので、これでもう大丈夫。落ちる心配はありません。

たぶん。
 
 


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