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2015.07.13 Monday

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    金木犀の風

    2005.10.25 Tuesday

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      一昨日から、庭の金木犀の花が咲いています。
      見なくてもわかります。香りが知らせてくれました。
      甘くやさしい空気が家の中に満ち、私はうっとりと目を細めました。ああ、また今年も金木犀の季節になったんだなぁ……。

      金木犀の木は椿と似た外見の、普段はあまり目立つことのない庭木です。でも、ひとたび花が咲くと、一躍秋の主役となります。
      花はよく近づいてみないとわからないほどの小ささです。でも、その金粉のような花からただよう香りは、私達の心にそっとよりそい、甘くしみこんでくれます。

      外に出て、なにかの拍子にふと金木犀の匂いが鼻をかすめると、どんなにせかせかしていても、深呼吸したくなります。自然と口元がほころび、車が渋滞していても、思わず道をゆずってしまいたくなります。もしかすると金木犀の花には、人の心をおだやかにする成分が含まれているのかもしれません。

      心なしか、まわりの道行く人々もやさしい表情をしています。町中に、金木犀の風が流れていきます。

      ちょうどいい? つけすぎ?

      2000.08.23 Wednesday

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        よく雑誌などで香水特集があります。私は香り系が好きなので、つい読んでしまう。最新の香水情報をチェック(今はゲランのフローラ・ネロリアが気になる!)。コラムやアンケートなんかもいちおう目を通します。

        100人に聞いた「どういう時の香りを、快く感じますか?」。いつもの質問。回答の1位はたいてい「街中ですれ違ったときに、フワッと匂うとき」。
        次の質問、「どういう時の香りを不快に感じますか?」。これもたいてい「つけすぎのとき。エレベーターの中に匂いがこもったりするとサイテー」。

        これねー、どうかと思うんですよねー(ちょっと文体変わりました)。だって、歩いた時に匂いが残るって、そういう人、そうとう香水つけてますよ? そういう人が止まるから、水蒸気みたいに匂いがたちのぼって「サイテー」になっちゃうんだって。

        両刃の水(笑)、香水。みんなの気に入るには、絶えず歩きつづけてないといけなさそう(^^;;;
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