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ファーバー・カステルのアルブレヒト・デューラー(水性色鉛筆、ソフトタイプ)。
念願の120色。
ついに“大人買い”してしまいました。大人バンザイ!(^^) 毎日地道に働いて(ヘソクリを貯めて)きた甲斐があったというものです。

お小遣いをもらっていた子供時代だと、どうしても「120色は高いから、24色のでいいや」などと妥協して安く買ってしまうんですよね。
で、すぐに「あの色がない」と不満が出てくる (^^;)。

色数が少ないと、いろいろ不便でした。
自分の技術不足を棚に上げて言うと……

欲しい色を出すために何色も重ねて塗ると、モワレのような縞々ができてしまう。あるいは油絵のように、後に付けた色が、ただ上に乗るだけだったりして、うまく混ざってくれない。
まあ、それも味といえば味であるのですけれども。

水を落とせば水彩絵の具のようになる水彩色鉛筆ですが、どういう混色ぐあいになるかは水をつけてみないと分からない部分がある。ちょっとギャンブルめいて面白いのですが、やっぱり怖い。なので、前もって別の紙で試してニュアンスを見たりしていました。

最初から狙った色があると、これらの心配がなくなります。おかげで120色を買ってからは、ずいぶんと手間がはぶけ、描くのが楽になりました。

栗栖氏がウィンザー&ニュートンを並べてうっとりながめている横で、最近は私も色鉛筆を前に、にこにこしたりしています。きれいだな、便利だな。こんどはどの色を使ってみよう?


デューラーには、けれど、小さな欠点があります。
割とどっしりとした重めの色が多いので、淡い色調のものが少ないんですよね。(ちゃんとそろってはいますけれど)

これを補うのは、カランダッシュのスプラカラーかなと思っています。ごく薄い水色や、ほとんど白のような緑、やわらかい紫など、デューラーにはない色があります。
こちらも120色。あ、値段はデューラーよりも安いです。同じくバラ売りもしているので、補充もききます。

パンフレットがあったので、画材屋でもらってきました。毎晩広げて見ています。

いいな、カランダッシュ。いいな。
 
 
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手書きで四苦八苦しながら描く絵は楽しいです。自分のセンスの無さにがっくりしつつ、落書きのような絵を描いては捨て、描いては捨て。
まあ、こういうのを下手の横好きというのでしょう。

とにかく描くこと自体が面白いです。
色鉛筆を紙の上で動かすと、伸びていくカラフルな線。塗りつぶし広がっていく色。花や動物、太陽が、小さな四角の画用紙に生まれていきます。

紙をこする音もいいですね。サッ、サッという静かな音。万年筆が好きな人は、ペン先が紙に当たる音や感触を重視するそうですが、なんとなく分かります。

最近は物を描かずに、色ってこんなにきれいだったんだ、と紙に乗った線や面を、飽きずにながめたりしています。なんだか退化しているような気も…… (^^;;;)。

誰かが本で言っていました。
「CGが広がっても、手描きは必ず残るだろう」
と。
自分の手を動かし、ものを創造するのは、やはり人間の持つ根源的な喜びなのだろうと思います。
絵や、音楽や、スポーツや、料理(わたしは苦手ですが (^^;))……これらは、どんなに世の中が便利になったとしても、きっと100年後の未来でも、人々は自分の体を動かして、やっているに違いありません。


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写真は水彩色鉛筆で描いたもの。こういうふんわりしたところは、油性色鉛筆よりやり易いかもしれませんね〜。
紙は一番安いマルマン。紙を変えたらタッチも変わるかな??
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最近、栗栖氏が水彩画を始めました。教室に通うわけではなく、独学でやるようです。仕事の帰りに本屋に寄っては『水彩画の描き方』みたいな本を買ってきたり、画材屋へ行って絵の具や筆を買いそろえたりしています。
新しいものを手に入れると、テストだと言って夜中まで描きます。で、翌朝寝坊して会社まで走っていきます。
でも、とても楽しそうです。

私もやってみたくなりまして。実家にしまってあった水彩色鉛筆なぞを、引っ張り出してきました。

おかげでここ1週間ほど、毎晩――休日は1日中――2人で机をかこんで、黙々と絵を描いています。
楽しいです (笑)。


今日、本屋に行ったら、驚きました。絵のコーナーが充実しているのです。昔は『油絵の描き方』『水彩画の描き方』『デッサン』くらいしかなかったと思いますが、今や『カラーペン』『絵手紙』など、絵の種類が増えていました。
数年前流行った『大人の塗り絵』も、シリーズ化されていました。

絵を描く人口が増えているのでしょうね。タイトルを読んでいると、色々やってみたくなってきて、ワクワクしました。

ところで、もっと驚いたのは、マンガのハウツー本。それこそ棚2つ分くらいぎっしり並んでいました。
昔はこのジャンルこそ、テキストもなく手探りで描いていったものだと記憶しているのですが。『人物のポーズ集』『コマ割りの方法』『建物のパース』など、すごい充実ぶりでした。
同人誌人口が増えているのでしょうね。『『萌えキャラの作り方』まであったのには思わずうなりました……。


今日は本屋と、あと画材屋をいくつか回りました。
栗栖氏はウィンザー&ニュートンの基本色がついにそろったと喜んでいました。
私はファーバー・カステルの水彩色鉛筆の120色が気になっています。欲しいな〜〜〜。


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写真は、何年ぶりかで描いた絵。PilotのHi-Tech Cは水性だったんですね。にじむのをすっかり忘れていました。栗皮色って、輪郭線にぴったりだと思ったんだけどな〜。残念。

 
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最近の美術館は、トイレまで手を抜かないので、一見の価値があります。
ラリック美術館のトイレは、天井が高く、広々していて、開放感があります。
もちろん個室もゆったり。膝がつかえるトイレだって世の中にまだある中、この広さには最初びっくりしました。ダンスができるのではないかと思ったほどです。(リバーダンスなら楽勝)

縦に細長くガラス窓があります。見るたびに借景をした掛け軸を連想して、いろんな角度から外をながめてしまいます。けっこう気に入っている部分です(トイレのお気に入りっていうのも変ですが)。

あと、おすすめがレストラン。ちょっと高めですが、おいしいです。
ランチは1,800円。プラス300円でコーヒーが飲み放題になります。パン2個、たっぷりのサラダ、メインディッシュ(付け合せのカリフラワーとタコの温サラダがおいしかった!)。ちゃんと素材の味がして、お腹がふくれて、幸せになりました (^^)。

変ったメニューだと、猪肉のパスタなんてのもあります。こちらは羊なんかよりはるかにクセがなく、食べやすいです。チャレンジしたい方は、ぜひどうぞ。

入場チケットは、1年間は、持っていればレストランと売店が無料で入れます。「ちょっとお茶でも」という時に便利だと思いますので、利用してみてくださいね。


ルネ・ラリックは、フランスのアール・ヌーヴォー、アール・デコを代表すガラス工芸家です。ガラスといっても、花瓶や照明だけにとどまらず、生活全般にかかわるような製作活動をした人でしたので、館内には、宝飾品、灰皿から車のラジエーター・キャップ、内装した電車(別料金)までもが展示されていました。

特に香水ビンは、ひとつひとつが趣向をこらしていて、すてきでした。有名な蓋がツバのように垂れ下がっているものなどは、優雅で、うっとりと見入ってしまいます。
蛇の髪飾りやトンボの首飾りなどは、「キモきれい」とでもいうような感じ。ちょっと引きつつも、その発想の豊かさに感心してしまいました。

2階にある室内装飾『雀』は、八角形をした、こじんまりした一室です。琥珀色をした木の壁にちりばめられている丸い雀たち。光をうけると、貝のようなおだやかな乳白色を反射させます。これがガラスでできているなんて驚きです。

色ガラス、すりガラス、金属などとの組み合わせ……ガラスのもつ多彩な姿を、ラリックは作り出していました。


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