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柚子を2個、いただきました。

柚子は大好きです。実家でレモンの木を植えたとき、わたしが最後まで主張していたのが柚子でした。
甘くさわやかな匂い。あざやかな黄色。
置いておくだけで、あたりの空気が明るく輝くような気がします。

レモンほどオールマイティではありませんが、これがあると、料理がぐっと上品に。

店先に出回らない時期は、粉末の瓶を買っておくと重宝します。


さて、柚子。
何に使おうか。ジャムにするには少ない。皮はまだ冷凍庫にいくらかある。

パンを焼くことにしました。

夏場、たまにレモンパンを作ることがあります。さわやかでおいしい。
今回は、それの柚子バージョン。

強力粉 200g
米粉 50g
砂糖 9g
塩 5g
スキムミルク 6g
マーガリン 10g
ドライイースト 3g
水(柚子のしぼり汁と合わせて)170cc
※ 大粒なら半個分
柚子の皮のすりおろし 1個分
※ 大粒なら半個分
柚子ジャム(柚子茶用)30g

大きめの柚子を1個丸々しぼったら、酸味のあるパンになりました。栗栖さんはこれを大いに気に入り、「この分量をキープせよ」と厳命してきましたが、一般的には好みが分かれそう。なのでレシピでは、しぼり汁は半個分としてあります。
酸っぱいのが苦手なら、水だけでもいいでしょう。

あとは好みでアレンジしてください。


柚子パンは、おやつ感覚で1枚また1枚とつままれていきました。
トーストしたことは、結局ありませんでしたが、あれは生(焼かずにそのまま)のほうがおいしいと思っています。レモンパンがそうでした。もし焼くなら、軽くあぶるくらいで。


残り1個。
こんどは何を作ろう? ゆず味噌か、パウンドケーキか。

考えて、もう一度、同じパンを焼くことにしました。
これをくれた方へ、お礼として差し上げるつもりです。

 
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もう1袋買ってしまった米粉、「グルテン無し」のほう。
これで米粉パンを作るには……?
説明書を読んでみました。

最初に糊を作る。まずもち粉と水を電子レンジにかけて、膨らんだら、水飴を加えて混ぜ、さらに水を加えて混ぜ……
なにこの面倒すぎる下準備。
しかも出来上がりは、上が平べったくて、なにやら陥没パンを彷彿とさせ……もとい、食パンにそっくり。(食パン型で焼いてないのに)
かわいくない。

却下。

なにかいいレシピはないかな。
調べてみました。

こういうとき、ネットは便利ですね。試作した人たちのレシピがいろいろ出てきました。

どうやら、配合を30%にすれば、ふつうの食パンコースで焼けるみたいです。

実際に参考にさせていただいたのは、「タモリサクミの米粉はロマン」のページ。

焼いてみました。(米粉50gに自信がなかったので、まずは40gで)
無事にふくらみました。味も強力粉100%のパンに近いです。

食べてみて、栗栖さん、
「ふつうのパンだね。でも香りがすこし弱めかな。
サクッと手でちぎれる。米粉的だね。
ふつうのパンの味もする。米の味もじんわりするけど。
いいんじゃない? 気に入ったよ」

50gでもやってみる、と言いましたが、いや俺はこれが気に入ったから、40gのままでいい、とのお言葉。
なので、我が家の米粉ブレンドパンの配合は、
強力粉210g
米粉  40g
となりました。

米粉100%のあっさりしたパンより、強力粉ブレンドのほうが、何の食材にも合いそうです。
また、グルテン無しの米粉は、有りのより値段も安い。
洋食にも和食にも合わせられるうえ、お財布にも優しい米粉ブレンドパン。これから食卓で活躍しそうです。
 

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ホームベーカリーのメニューコースにあった米粉パン。
数年前に大流行しましたね。これを米から作れるゴパンは品切れで、入荷まで数か月待ちなんてこともありました。おかげでPanasonicがSANYOを買収するはめに (笑)。気になっていました。
どんなパンなのかな?
作ってみることにしました。

まずは米粉の調達を。
スーパーに行きましたが、なんだか1種類ではないようです。
「グルテン入り」と、「グルテン無し」が、棚に並んでいます。
どう違うんだろう……?
よく分からないので、両方買ってみました。

帰宅して、レシピをよく読んでみると、どうやら使えそうなのは「グルテン入り」のほう。
「グルテン無し」のほうは、もち粉や水あめで糊を作るという、よけいなひと手間がいるようでした。しかもそれを使っても、焼き上がりのパンの頭は、なにかで押さえたかのごとく平べったい。恐怖の陥没パンを連想させてくれます。
面倒かつ、ビジュアルがよろしくない。
しまった。これ、どうしよう……


気を取り直して、とりあえず「グルテン入り」のほうで焼いてみることにしました。

ケースから出してみました。
見た目は、ごく普通のパンです。
鼻を近づけて匂いを嗅いでみると。
「あ、違う」
「どれどれ」
なんというんでしょう、あたたかい湯気の匂いというか。たしかにごはんに近いかんじです。
「おかきや、サラダせんべいみたいだ」
と栗栖さんもコメントを。
スライスしたものを、手でちぎってみても、縦に裂けないで、すぐ割れてしまう。ねばらず、のびが無いみたいです。(でもクラムはちゃんと出来ている)
味をみてみます。……うーん、やっぱりごはんに近い。砂糖もバター(今回はマーガリン)も入れているのに、いわゆるパンの甘味は薄く、あっさりしています。
栗栖さんも、
「のりの佃煮が合いそう」
と、のりをちぎって乗せ、味見していました。
「悪くない」
「青のりも合いそうね」
「そうだな」
ゆかりはどうだろう、と試しにかけてみたら、こちらもまあまあ及第点。たぶん普通のパンだったら、かなりミスマッチだと思う組み合わせです。

パンなのに、パンではない。なにか不思議なものを食べている気分でした。


初めての味だ、面白い、と2人で試食しているところへ、
「おっ、新しいパン焼き器が来たな」
と義父が顔をのぞかせました。
「食べてみます?」
「もう焼いてみたんだな。どれ」
「米粉パン」
「ええ? 米でパンができるのかい」
義父は米粉パンを受け取って、しきりに「うん、たしかに米っぽいな」とうなづいていました。


パン焼き器を買いなおすとき、上位機種にすることに迷いもありました。
でも、面白そうです。
説明書にはレシピがたくさん載っています。いろいろ試してみようと思います。
 

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計ったように、12月31日に壊れたうちのホームベーカリー。
前回買ったのが2006年の1月2日ですから、ちょうど7年間使った勘定になります。1日足りなくはありますが、なんとも切りがいいですね。

さて、次はどの機種にしよう?
おせちを食べつつも、焼けないとわかると、無性にパンを食べたくなる天邪鬼です。
これはまたお正月セールで買えということでしょうか。なんという主人思いの機械。

調べてみると、Panasonicホームベーカリーの、現在の型番は105シリーズ。
型落ちの104も、通販サイトには、いくらか在庫があるようです。
べつにパスタとかうどんとか作らないし。104シリーズの、いちばん安いのでいいな。
じゃあSD-BH104にしよう。

近所の電器屋に、下見に行くことにしました。
型落ちの在庫があればうれしい。なければ、今の105シリーズの下位機種を買ってもいいな。


案の定、電気屋では、お正月セールをしていました。
パン焼き器、ずいぶん作っているメーカーが増えたんですね。T-falやsirocaなんて、前は無かったと思います。
Panasonicもありました。105シリーズのみが並んでいました。
下位機種は、1万円ちょっと。
中位機種。2万4,800円。
上位機種。3万5,000円前後の値段に赤線が引いてあって。修正後の価格が2万4,500円。

「ん?」
栗栖さんと、値札を何度も見直してしまいました。
「上のほうが、中のより安い……」
「これってアリなの? なぜこんなことが?」
「他店との価格競争かなあ」
「ああ、なるほど」

そうなると、なぜか上位機種が気になってくる小市民です。
「これだと、粗まぜ機能があるみたい」
「あら……なに?」
「やさしく混ぜてくれる機能。レーズンとかチーズが、粉々にならないで、粒のまま残っているの」
「それはいいなあ」
いつも原形をとどめないレーズンやオリーブに、頭を悩ませていました。これは便利そうです。

栗栖さんもカタログを広げてチェックを始めました。
「ジャムも作れるんだって」
「ジャム?」
「蒸しパンも作れる」
「うーん……」
どちらも、鍋で普通に作れそうですが。
「米粉パンも作れるそうだ」
米粉パンの機能は、中位機種からついていました。
「ああ、それはいいかも」
栗栖さんは米粉パンのコースが気に入ったようでした。
「中位機種にしてもいいな。いろいろなコースがついてるし」
それなら、とわたしも誘導します。粗挽きコースがある――
「上位のほうが、安いわよ」
「そうだよな」


というわけで、上位機種を買ってきました。Panasonicの、SD-BMS105。
2013年元旦の、うれしいお年玉です。


(後でわかったことですが、105の上位機種は、やはりネット通販のほうが2万円強と安かったようです。あと、電車で数十分の電器屋でも、同じくらいの安値でした。
でも、故障したときなど、何かあった場合は、近いほうがいいから。
これで良かったと思っています)
 

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パン焼き器を買うきっかけは何だったでしょう。
朝食にパンを食べていて。パン屋のパンがおいしい。でも高いから、すこしは家で作れるといいかもしれない。でも自分では作れない。そうだ、パン焼き器を買おう。
そんなかんじだったと思います。

最後まで悩んだのは価格でした。洗濯機や冷蔵庫など、生活必需品の家電ではない、いわば趣味のもので、2万円も出せるのか?
何度も売られている商品の前まで行っては、ため息をついて帰る、を繰り返しました。

踏み切ったのは、お正月セールで、2万円を切った価格で売られているのを見たとき。
「よし、買ってみよう」
それでも、清水の舞台から飛び降りる気分でした。

それが2006年1月。
型は、National(現Panasonic)のSD-BT103でした。


以来、壊れるまでの7年間、パンを焼かない週はありませんでした。

――いろいろな思い出がよみがえってきます。

ケースをはめる時、遊びの部分が多いので、壊れているかと思い、一度は返品を考えたこと。
機械のたてる音が思ったより大きく、最初は驚いたこと。
家にただよう焼きたての匂いに、家族で感動したこと。
食べたらおいしくて、また感動したこと。

パンの失敗も、いまは楽しい思い出です。
バナナパンやパセリパンは失敗続きでした。
ベーコン玉ねぎパンを、畳の部屋で作り、しかも帰宅が遅くなったため部屋中に玉ねぎの匂いが充満する中、止まらない焼き上がりコールをなんとかしようと、両親が四苦八苦したこと。(なんで畳の部屋に置こうと思ったのか……)

当時は遠距離だった栗栖さんへのバレンタインに、ココアパンを作って、送ったりもしました。
彼といっしょに暮らすことにしたとき、わたしが実家から持ち出したのは、身の回りの品と本、それとこのパン焼き器でした。
けなげに羽を回す姿、もちもちと丸く回転する生地を、「かわいいね」と頭をくっつけるようにして、のぞきこんだこと。
底についた穴のまわりを勝手に広げてつまみぐいする栗栖さんをたしなめつつ、一緒につまんで笑ったこと。

耳をすませば、懐かしいパタパタという音が、今にも聞こえてきそうです。
ほんのりただようイーストの発酵臭と、鼻に広がる焼けた乾いた香り。
そろそろ焼き上がりのピーピー音が鳴りはじめるころ――。

パン焼き器は、やさしい思い出をたくさん作ってくれました。

ありがとう、ホームベーカリー。楽しい7年間に、感謝します。

 
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