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2015.07.13 Monday

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    私が書くということ。

    2000.08.03 Thursday

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      4、5年前の日記を読み返してみると、同じ言葉ばかり書いてあるのに気づく。
      「どうして私は何もできないのだろう」
      私は殺伐とした世の中が嫌いだった。判でおしたような職場が嫌いだった。バラバラな家族が嫌いだった。なにより自分が嫌いだった。

      小説家になりたかった。困難にたちむかう主人公のストーリーを書いた。すべて、途中で筆が止まった。
      ペンを買った。しかしどんなに高級なペンを買ったところで、小説が書けるわけがない。
      ワープロを買った。結果は同じだった。

      ある日、気づいた。小説の主人公は自分だということに。私は小説の中で生きていた。だが、現実に立ち向かえられない私が、どうして小説の中の障害に立ち向かえられよう?
      それが分かったとき、私は書くのをやめた。そして自分自身と、まわりの世界を、しっかりと見つめることにした。

      今また、私はHPで様々なことを書きはじめている。ただし、これは架空の物語ではない。私の物語だ。

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      2015.07.13 Monday

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