紙袋はパンのため
2006.02.03 Friday
退職づいていますが(^^;)、今日で辞めるYさんへ、シナモンパンを作りました。
いつものようにおいしそうに焼きあがって、さて持って行こうとした時に、困ったのは袋。
紙袋に入れようと思って探したのですが、普通の紙袋って、意外にマチがないんですね。
ほぼ正方形にできるホームベーカリーのパン。合うのはちょっと小ぶりで、マチも広めなもの。
家の中をひっかき回してみると、いくつか出てきました。
デパートの食品売り場や、コーヒーショップの紙袋です。
特にコーヒーショップのは、ハロウィン風とかクリスマス風のデザインがあって楽しい。
ケーキ屋のは、底はいいんですが、高さがないので、残念ながらNG。
あ、いいものを思いつきました!
バレンタインのチョコの紙袋。あれなら幅がちょうどいいかも。
高さはお店によって低いのもあるかもしれませんが、高めのを使っているお店を選べばいいわけで。
さっそく明日買ってこようかな。
……本末転倒? ええ、その通り。あくまでも私は「パンのための紙袋が欲しい」のです。決して、バレンタイン時期の“自分チョコ”を買う口実を考えていたわけではありません。
いつものようにおいしそうに焼きあがって、さて持って行こうとした時に、困ったのは袋。
紙袋に入れようと思って探したのですが、普通の紙袋って、意外にマチがないんですね。
ほぼ正方形にできるホームベーカリーのパン。合うのはちょっと小ぶりで、マチも広めなもの。
家の中をひっかき回してみると、いくつか出てきました。
デパートの食品売り場や、コーヒーショップの紙袋です。
特にコーヒーショップのは、ハロウィン風とかクリスマス風のデザインがあって楽しい。
ケーキ屋のは、底はいいんですが、高さがないので、残念ながらNG。
あ、いいものを思いつきました!
バレンタインのチョコの紙袋。あれなら幅がちょうどいいかも。
高さはお店によって低いのもあるかもしれませんが、高めのを使っているお店を選べばいいわけで。
さっそく明日買ってこようかな。
……本末転倒? ええ、その通り。あくまでも私は「パンのための紙袋が欲しい」のです。決して、バレンタイン時期の“自分チョコ”を買う口実を考えていたわけではありません。
機械のパン、職人のパン
2006.02.01 Wednesday
さて、次の日、自分用にオリーブフランスパンを作りました。
断面図を見てビックリ。オリーブがない!?
彼女がお気に入りだと食べていたパン屋のやつは、オリーブが丸ごと入っていました。「ごろっとまるごとオリーブパン」とでも命名したくなるもの。
一方ホームベーカリーで作ったパンは、粉々にくだけたオリーブが、点々と散らばっていました。
機械のことですから、やわらかいオリーブを生地にふんわり混ぜることもなく、いつものようにガッシガッシとかき混ぜていったのでしょう。
ホームベーカリーの限界が見えてきました (^^;
塩味のきいたオリーブを丸のまま食べる楽しみは消えましたが、香りは良かったです。特にトーストすると、オリーブの香りが広がって、うっとりでした。
家族は慣れていないのか、「エキゾチックなパンだね」などと言っていましたが。
でも、こうやって比べてみて、改めてパン職人はすごいな、と感心しました。
もろい具を混ぜ込むようなデリケートなこねは、機械にはないものです。ねじったり、具をトッピングするのもお手のもの。
久しぶりに甘いパティスリーも食べたくなってきました。週末は近所のパン屋に行ってみようかな。
断面図を見てビックリ。オリーブがない!?
彼女がお気に入りだと食べていたパン屋のやつは、オリーブが丸ごと入っていました。「ごろっとまるごとオリーブパン」とでも命名したくなるもの。
一方ホームベーカリーで作ったパンは、粉々にくだけたオリーブが、点々と散らばっていました。
機械のことですから、やわらかいオリーブを生地にふんわり混ぜることもなく、いつものようにガッシガッシとかき混ぜていったのでしょう。
ホームベーカリーの限界が見えてきました (^^;
塩味のきいたオリーブを丸のまま食べる楽しみは消えましたが、香りは良かったです。特にトーストすると、オリーブの香りが広がって、うっとりでした。
家族は慣れていないのか、「エキゾチックなパンだね」などと言っていましたが。
でも、こうやって比べてみて、改めてパン職人はすごいな、と感心しました。
もろい具を混ぜ込むようなデリケートなこねは、機械にはないものです。ねじったり、具をトッピングするのもお手のもの。
久しぶりに甘いパティスリーも食べたくなってきました。週末は近所のパン屋に行ってみようかな。
1