スポンサーサイト

2015.07.13 Monday

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    いただきもの

    2007.06.30 Saturday

    0

      いただきものは、大好きです。
      「いえいえ、そんな……じゃ、遠慮なく」と、すぐに受け取ってしまいます (笑)。

      基本的に、何かを贈る時に、自分の嫌いなものを贈る人はいない、とわたしは思っています。
      これをあげたら喜ぶかな。
      自分はこれがいいと思うから。
      評判がいい。
      相手の笑顔を思い浮かべながら、選んでくれた。そこがうれしいな、と思います。

      まあ、たまには「これ、余ったから」とか、「新しいのを買ったから(今まで持ってたのは、もういらない)」とか、どうでもいい理由でくれる場合もありますが (^^;)。

      だから、たとえば趣味が合わないものがあっても。その気持ちを、ありがたくいただきたいなと思うのです。


      先週、お菓子をいただきました。
      くださったのは、ブログでいつもお世話になっているHさん。文章そのままの生き生きした方で、
      「空知さん、お菓子好きでしょう。このお店のはおいしくて、私、近所の中では一番好きなんです」
      と、にこにこしながら、お菓子の詰め合わせを差し出してくれました。

      ショーケースにいろいろ並んでいる中、選んでくれた姿を想像して、胸があったかくなりました。

      ありがとう、Hさん。とてもおいしかったですよ。
      こんどお会いする時は、私もベストセレクションを持っていきますね (^^)/


      (写真は、その時いただいたお菓子たち。チョコレート味のブッセも2個あったのですが、写真を撮る前に食べてしまいました (^^;))

      フリーセル

      2007.06.29 Friday

      0
        最後には すべて解決するように
        カードは配られている

        だけど そこに至るまでの
        道は 一つじゃなくて
        自分で選んで いくことができる

        (よく考えないでやっていると、
        途中で手詰まりになったりもして (^^;;;)

        ニックネーム

        2007.06.28 Thursday

        0
          あだ名を付けられました。アレンジしにくい本名なため、子供の頃から現在にいたるまで、ほとんどあだ名は付けられたことはありません。
          それが、今の職場で、入って一月しないうちにあだ名が成立しました。

          ハムちゃん。

          由来は……

          私がお菓子を食べていたとき、
          「空知さんって、ハムちゃんだね」
          と隣の人が言ってきました。
          「ハムちゃん?」
          私と、彼女の横の人が聞き返します。
          「だってさ、お菓子を食べているところが、ハムスターみたいなんだもん」
          その時のおやつは、わりと大きめのパウンドケーキで、私は両手で持ちながら食べていました。
          「あー、ほんとだ。ハムちゃんだね」
          彼女の横の人がうなずきました。
          「ねー、でしょー」

          「そういえば、昔うちで飼っていたハムスターは、ご飯を食べたあと、すごい元気になってたよ」
          彼女の隣の人が言います。
          「カゴの中を走ってた?」
          「車を一晩中カラカラ回してた。おかげで眠れなくて」
          「空知さんも、お菓子をあげると、すごい仕事してくれそう」
          「それって、まさに大車輪ですね」
          うっかり私も話に入ってしまいました。

          ハムちゃん、確定。


          ちなみに。
          私のほっぺたがちょっとふっくらしているのは、エサ袋があるからではありません。
          お菓子袋でもありません。
          ただのふっくらほっぺです。

          ON → OFF

          2007.06.27 Wednesday

          0

            仕事を終えて、会社を出て。電車に乗りながら、私は会社での自分が消えていくのを感じます。

            緊張から弛緩へ。オンからオフへ。
            書類を調べて緊張していた目は、田植えがすんだばかりの水田をながめ、机をキャビネットの間を行き来していた足は、電車のシートの下でくつろいでいます。
            キーボードをたたいていた指は、缶コーヒーをのんびりにぎっています。

            コーヒーを一口。
            冷たい液体が体を落ちていき、一口ごとに、頭が涼しくなっていきます。

            沖縄は梅雨が明けたそうです。そろそろ夏の到来でしょうか。
            ツバメが、今日の仕事納めとばかりに、忙しく飛んでいきます。
            外は明るく、夕陽にはまだ時間があるようです。
            駅に着くのは、もうすぐです。

            お休み(仮題)

            2007.06.26 Tuesday

            0
              すこし体調を崩したので、今日は仕事はお休み。
              分刻みで動いていた朝も、今朝は時計に目をやることもなく。
              バタバタ着替えて出勤していったのは、家族だけ。行ってらっしゃい、と手を振って見送ります。

              軽めの朝食をとったら、布団にまた逆戻り。
              静かになった家で、仰向けになって、天井を見上げます。
              毎日バタバタしているのが、たまにぽっかり休みになると、なんだか手持ち無沙汰です。
              なんでもできる。でも、なにをしよう?
              すぐに思いつかない自分に、ちょっと慌てたりして。

              霧雨が降ってきました。
              会社まで濡れないで行けたかな、と思いをはせます。
              すこしうとうとしてきました。

              あとで、温かいお茶をいれよう。机の上に置きっぱなしの本も、開いてみようかな……