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2015.07.13 Monday

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    LOTTE シャルロッテ

    2008.01.21 Monday

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      ロッテだからシャルロッテ?
      ……って、シャレ?

      と箱を手に、ひとり突っ込んでいたら。

      HPに、ネーミングの由来が載っていました。
      ロッテという社名は、ゲーテの小説、『若きヴェルテルの悩み』のヒロイン、シャルロッテに由来しているのだそうです。誰からも愛される会社になれるようにとの願いがこめられているとか。
      ふうむ、そうだったんだ。

      じゃ、ロッテだからシャルロッテじゃなくて、逆なのね。
      シャルロッテあっての、ロッテだったのか。

      そんなシャルロッテ。最初は2006年秋に発売。黄色いパッケージと、個別包装にプリントされた兎などの絵が印象的でした。

      今年はパッケージを一新。ダークブラウンにして、上品さをアピールしています。うん素敵。
      薄いチョコをかじると、中から生チョコがとろけてきます。おいしーい!

      全体の雰囲気も味も、ちょっとハイクラス。
      「お一ついただくわ」
      なんて言いながら袋を開けたくなってきます。
      もちろんコーヒーはマグカップではなく、ソーサー付きのコーヒーカップ。
      BGMは、クラシックの室内楽がいいかしら。

      昔のヨーロッパの、チョコレートが上流階級だけのものだった頃を想像してしまう、シャルロッテです。

      ガーナ プレミアムミルク チョコレート

      2008.01.18 Friday

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        チョコが(それほど)好きではない私ですが。
        久しぶりに、食べて思わず「おいしい〜」と目を細めたチョコに出会いました。

        LOTTE ガーナ プレミアムミルク チョコレート。

        香りがいい!
        なめらか!
        スティック状なのがおしゃれ!

        パッケージには「とろける冬の贅沢」とあります。
        これ、冬だけの限定品ですか? 箱買いしとこうかしらん。

        あ、ところで、中身のチョコは、7本。一気食いしても両手で足りる数でした。(しないけど)

        私がチョコを食べる理由

        2008.01.12 Saturday

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          チョコレートは、そんなに好きなほうではありません。

          なのに、職場の、私の机のひきだしには、
          チョコボール
          カレ・ド・ショコラ フレンチミルク
          クランキー エクセレント(28枚入り)
          小枝 はちみつ味(大袋)
          紗々
          が、口を開けて並んでいます。

          なぜチョコレートばかりが、5箱もあるかといいますと。

          それは、間食をあまりしないようにと、わざと入れているから、なのです。

          お菓子はおいしいですが、食べ過ぎると、お財布にも体重にも、いいことがありませんものね。

          Q:それなら、もっと嫌いなお菓子を置いておけば、間食をしなくなるのではないか?

          A:いいえ。そんなことをしたら、お菓子=まずいになってしまい、私はお菓子の存在そのものを嫌いになってしまうかもしれない。それはお菓子にとっても私にとっても不幸なことであります。

          Q:では、最初からお菓子を買わなければいいのではないか?

          A:おやつの時間あっての仕事、仕事あってのおやつを買うお金。ともに切っても切れない仲であります。

          そうなのです。
          だから私は、今日もチョコレートを食べるのです。
          なんかすごく論理に無理があると思いますね?
          わかっています。でも、そういうことなのです。

          おみやげ

          2008.01.09 Wednesday

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            「ただいま」
            「おかえり」
            夕飯の支度をしていると、彼が帰ってきました。

            「これ、おみやげ」
            台所に入ってきながら、カバンに手を入れて、何かを取り出そうとしています。
            「なに?」

            テーブルに置かれたのは、お菓子でした。
            「おいしそう。ありがとう」
            喜んでいると、
            「もう1個」
            と、別のが出てきました。
            「もう1個」

            お菓子は3個ありました。

            「お正月休みで、皆、あちこち行って来たみたいでさ」
            職場で、同僚からお菓子を配られたのだそうです。
            「で、おみやげに持ってきた」

            「食べなかったの?」
            聞いてみました。私だったら、うなぎパイは絶対、もらうやいなや袋を開けているところです。
            「うん。君にあげるよ」
            彼はうなづいて、いつも飲むインスタントコーヒーを作りはじめました。

            ふと昔、父も同じようにしてカバンからお菓子を出し、小さかった私にくれていたことを思い出しました。
            自分だって食べたかったのかもしれないのに。
            子供に持って帰ってきた……きっと喜ぶだろうと思って。

            今まで私は、お菓子をもらったことだけに喜んでいたけれども。

            その気持ち。
            父も、彼も。

            「ありがとう」
            もう一度言うと、彼はインスタントコーヒーをおいしそうに飲みながら、
            「ぜんぶ食べていいよ」
            「うん」

            その気持ちといっしょに、お菓子をもらいますね。

            それは見えないが、作られた

            2008.01.08 Tuesday

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              私たちは、幸せを作るために、生きている。

              名もない、小さな、しかしたしかに、創造者なのだ。