女性が入れないところ(リバーダンス2)
2008.05.31 Saturday
赤提灯、一度入ってみたかったんです。
女性には、一人で入りにくい所って、ありますよね。例えばどこでしょう、パチンコ屋とか、競馬場とか……牛丼の吉野家もそうでしょうか。いや、あれは大丈夫なのかな。
まあ、赤提灯は、女性一人で入れないところの代表みたいなイメージがありました。おっちゃんばかりの中で、女性一人が座ってモツ煮を食べてる光景というのも、やはり微妙なものがありますしね。怖いもの見たさですが (笑)、入ってみたいけど入れない所でした。
リバーダンスの帰り道、ちょうど乗り換え駅が新橋で、ちょうどお腹がすいていたので、降りてみました。
新橋といえば、サラリーマンのおじさん達の飲み屋街。隣はセレブな飲み屋街 (?) の銀座ですけども。
栗栖氏も、自分が同伴なら赤提灯でも大丈夫だろう、というので、こわごわ入ってみました。場所は駅から直結しているビル地下街。昭和な空気が濃厚に残っています。
いやすごいですね、鰻の寝床のような店内に、ぎっしり小っちゃなテーブルが並んでいて。そこにおじさん達が肘をくっつけ合うようにして座っている。通路は人一人通れるだけしかなくて、奥へ行きたい人が、手前のスペースで出てくる人を待っていたりしてます。
身をちぢめるように椅子に座り、栗栖氏とビールで乾杯。
全体に辛めな味付けは、きっとビールが進むようにという店の戦略なのでしょう (笑)。でもおいしかったですよ。初めて馬刺しと鳥のレバ刺しを食べましたが、臭みもなく、普通に食べれました。
モツ煮も、おいしかったです。
女性には、一人で入りにくい所って、ありますよね。例えばどこでしょう、パチンコ屋とか、競馬場とか……牛丼の吉野家もそうでしょうか。いや、あれは大丈夫なのかな。
まあ、赤提灯は、女性一人で入れないところの代表みたいなイメージがありました。おっちゃんばかりの中で、女性一人が座ってモツ煮を食べてる光景というのも、やはり微妙なものがありますしね。怖いもの見たさですが (笑)、入ってみたいけど入れない所でした。
リバーダンスの帰り道、ちょうど乗り換え駅が新橋で、ちょうどお腹がすいていたので、降りてみました。
新橋といえば、サラリーマンのおじさん達の飲み屋街。隣はセレブな飲み屋街 (?) の銀座ですけども。
栗栖氏も、自分が同伴なら赤提灯でも大丈夫だろう、というので、こわごわ入ってみました。場所は駅から直結しているビル地下街。昭和な空気が濃厚に残っています。
いやすごいですね、鰻の寝床のような店内に、ぎっしり小っちゃなテーブルが並んでいて。そこにおじさん達が肘をくっつけ合うようにして座っている。通路は人一人通れるだけしかなくて、奥へ行きたい人が、手前のスペースで出てくる人を待っていたりしてます。
身をちぢめるように椅子に座り、栗栖氏とビールで乾杯。
全体に辛めな味付けは、きっとビールが進むようにという店の戦略なのでしょう (笑)。でもおいしかったですよ。初めて馬刺しと鳥のレバ刺しを食べましたが、臭みもなく、普通に食べれました。
モツ煮も、おいしかったです。
リバーダンス
2008.05.30 Friday
金曜日、栗栖氏と赤坂へ、リバーダンスを見に行ってきました。
電車に走って飛び乗ったり、道に迷ってお巡りさんに尋ねたり、雨に不平をもらしたりしましたが、なんとか開演5分前に着きました。
面白かった!
一度は生で見てみたかったリバーダンス。想像以上に良かったです。
踊りだけかと思っていたら、歌あり、楽器演奏あり。世界の踊りあり。飽きさせない構成になっていました。
複雑なステップ、響くタップの音。連打する音は私たちの中で眠っていた、心の太鼓も叩きます。
見ているうちに、なんだか血が騒いできて、拍手をするときも歓声つきになってきました (笑)。
靴があると勇壮ですが、靴なしで踊ると、がらりと雰囲気が変わり、クラシックバレエのような軽やかさ。まるで妖精が飛んでいるようでした。
フラメンコの人がすごかった! 踊る炎をスローモーションで表現したものだったのですが、腕が本当に、うねる火のようでした。手首のやわらかいこと。腕の長いこと。
あと、ドラムの人もすごかったです。右に左に動き回り、とぎれることなく複雑な音やリズムを出し続けてました。出ずっぱりだったから、踊りの人より大変だったんじゃないかなあ。
また行きたいです。今回は全体が見渡せる真ん中の席。次回は細かいところがよく見えるよう、もう少し前のほうで。